【お悩み解決】ホットクックはどこに置く?オススメの置き場所5選!口コミ徹底調査

  • ホットクックの置き場所に悩んでいる
  • キッチンが狭くてホットクックの置き場所がない
  • みんなの置き場所を知りたい

ホットクックが欲しいけど「どこに置こうかな…」と悩んでいませんか?炊飯器より大きいホットクック。邪魔にならず調理がしやすい場所に置きたいですよね。

狭いキッチンの我が家は、ホットクックの置き場所がありませんでした。そこで、山崎実業の「伸縮コンロ奥ラック」を設置して、ホットクックを置いています。

この記事ではホットクックの置き場所を調査し、おすすめの置き場所自身の体験談とともに詳しく解説します。この記事を読めば、おすすめの置き場所メリット・デメリットが分かります。

ぜひ最後まで読んでホットクックの最適な置き場所を選んでくださいね。

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自分にぴったり合った置き場所が見つかりますよ。

ホットクックで毎日の料理がラクになった詳しい内容は以下の記事で紹介しています

目次

【口コミ調査】ホットクックおすすめの置き場所5選!

ホットクックの置き場所をで調査しました。

オススメの置き場所5つ
  • 調理台
  • IHやガスコンロ上
  • カップボードや食器棚
  • ワゴン
  • スライドテーブル

5つの置き場所について、メリット・デメリットを詳しく解説します。

IH・ガスコンロの奥にラックを置く

狭いキッチンで置き場所が見つからないという方は、コンロの上にラックを設置がおすすめです。

スクロールできます

キッチンの限られたスペースを確保しつつ、コンロの奥のスペースを有効活用することができます。

調理台に近い位置にあるため食材の取り出しやホットクックの操作など、調理をスムーズに行うことができます。

我が家も伸縮できるラックを設置しました。コンロのサイズに合わせてラックの横幅を調整することができるのでおすすめです。

コンロの奥にラックを置くメリットとデメリットは次のとおりです。

メリットデメリット
スペースの有効活用ができる
作業効率アップ
調理スペースが確保できる
換気ができる
コンロでも調理ができる
ガスコンロの奥は使えない
グリル調理時はラックを動かすのが面倒
奥に設置すると手が届きにくい

デメリットとして、ラックが排気口をふさいでしまうためグリル調理(焼き魚)をするときはラックを移動させる必要があります。

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ホットクックを購入してからお魚はホットクックで蒸すことが多くなったので、グリルの出番がなくなりました。

調理台スペース

ホットクックを調理台に置くと切った材料をそのままホットクックへ投入できるため作業効率もアップします。

スクロールできます

ホットクックを置くためには調理台に充分なスペースがあり、コンセントがあれば大丈夫です

調理台スペースに置くメリットとデメリットは次のとおりです。

メリットデメリット
切った食材をすぐに入れられる
動線がよく調理がスムーズ
調理後の洗い物がしやすい
調理台の奥行きが必要
作業スペースが狭くなる
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調理台スペースに余裕があればオススメの場所です。

カップボードや食器棚

ホットクックをカップボードや食器棚に置くと、調理家電が1箇所にまとまりキッチンがスッキリ見えます。

スクロールできます

カップボードや食器棚に置くメリット・デメリットは次のとおりです。

メリットデメリット
調理家電の置き場所を集約できる
調理台のスペースを広く使える
使わないときも邪魔にならない
換気がしずらい
後ろを向かないといけない
作業スペースから離れている

調理スペースと反対側にあることが多いため、後ろを向いてホットクックを操作しなければいけません。

また出来上がった料理をお皿に取り分けた後に置き場所がなくて困る場合があります。

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ホットクックの内鍋のみ調理スペースに運んで料理を取り分けると解決
しますよ。

キッチンボードのスライドテーブル

炊飯器の置き場所として使われている方が多いスライドテーブル。必要がない時は奥に収納できて見た目もスッキリします。

スクロールできます

スライドテーブルに置くメリットとデメリットは次のとおりです。

メリットデメリット
キッチンボードに収まりスッキリ見える
蒸気を逃すことができる
コンセントに困らない
子供の手に届きやすい
炊飯器と並べて置けない
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我が家のスライドテーブルは2.4Lのホットクックは大きくて置けませんでした。事前にサイズ確認をしてくださいね。

キャスター付きワゴン

キャスター付きのワゴンはホットクックを使わないときに別の場所へ簡単に移動させることができます

キッチンの食器棚に置けなくてもワゴンを使えばホットクックの置き場所を確保できます。

スクロールできます

キャスター付きワゴンのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリットデメリット
好きな場所に置ける
移動が自由自在
他の棚にレシピ本や調理器具を収納できる
キッチンのスペースが狭くなる
ワゴンの購入が必要
コンセントのある場所が限られる

キャスター付きのワゴンは自由に移動できるため好きな場所に置けます

調理が終わったホットクックは、ワゴンに乗せたままダイニングテーブルまで移動できます。

ホットクックの置き場所を選ぶ前に!5つの注意点を確認しよう

ホットクックはさまざまな場所に置くことができますが、以下の注意点を考慮して決めましょう。

  • スペースの確保
  • 蒸気の排出
  • 電源の確保
  • 使いやすさと調理の効率
  • 安全な場所

それぞれの注意点を順番に解説します。

スペースの確保

置き場所に悩む1番の原因はホットクックが意外と大きくてスペース確保が難しいことです。

5合炊き炊飯器と2.4Lホットクック比較

ホットクックは炊飯器より一回り大きいため、奥行きも考慮して充分なスペースを確保する必要があります。

蒸気が排出できるようにする

ホットクックは調理中に少しつづ蒸気が排出されますので、上部に空間ができる場所を選びましょう。

近くに換気扇のある場所だと蒸気がこもらずオススメですよ。

電源コードの長さとコンセントの口数を確認する

設置するためには電源コードの長さ(約1.4m)を考慮する必要があります。

ホットクックは左下に電源プラグの差し込み口があるため、左側にコンセントがあると電源コードが折り曲がらず安全に使うことができます。

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コンセントの数が足りるかも事前に確認しておきましょう。

使いやすさと調理の効率

調理台の近くに置くと料理がスムーズにできて調理の効率化になります。

ホットクックはすぐに使える場所に置きましょう!

大きくて重いホットクック。収納してしまうと出し入れが面倒になり使わなくなる可能性が高いからです。

安全性を確認

ホットクックの置き場所を選ぶ際に安全性を確認することが必要です。注意点は次のとおりです。

  • 安定した場所に置く
  • 水や火気の近くに置かない
  • 直射日光が当たる場所に置かない
  • 子どもの手が届く場所に置かない
  • 机やテーブルの端に置かない

これらの注意点を踏まえて、キッチンのレイアウトや生活スタイルに合わせて最適な置き場所を選びましょう。

【お悩み解決】ホットクックの置き場所アイディア一覧

お悩み別におすすめの置き場所アイディアを以下の表にまとめました。

スクロールできます
置き場所の悩みアイディア注意点
キッチンが狭いコンロの上に台を置く
キャスター付きワゴン
ダイニング
リビング

調理スペースから離れると動線が悪くなる
動線を優先したい調理台の上
コンロの上
作業スペースやコンセントがあるか確認する
置き場所をまとめたい食器棚
カップボード
調理作業と離れていると動線が悪くなる
見た目をスッキリさせたい収納する使うたびに出すのが手間
置き場所の悩み別アイディア

ホットクックは電気調理鍋のため、コンセントがあればどこでも調理ができます。

注意点も踏まえて置き場所の検討をしてくださいね。

ホットクック置き場所の失敗例

ホットクックは意外と大きく購入してから「置けなかった…」という悲しい失敗もあります。

ホットクックの置き場所についての失敗例は以下のとおりです。

  • スペースが足りなかった
  • コンセントが足りなかった
  • 調理スペースが狭くなった

ホットクックが置けなかったという失敗がないように、注意点もあわせて解説しますので参考にしてくださいね。

スペースが足りなかった

ホットクックが思ったより大きくて置き場所のスペースが足りなかったという失敗例が多いです。

スクロールできます

ホットクックは炊飯器より大きく奥行きもあるため、購入前には本体のサイズと置き場所の確認をしましょう。

コンセントがなく電源が届かなかった

ホットクックの置き場所にコンセントがなく電源コードが届かなかったという失敗例もあります。

延長コードの使用は電源や電圧が不安定になり、安全性が低下する可能性があるため推奨されていません。

ホットクックの電源プラグを直接コンセントにさすためには次の対処法があります。

コンセントがない場合の対処法
  • コンセントの増設
  • 家電の配置を変更する
  • キャスター付きワゴンを使用してコンセント近くに置く
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ホットクックを設置する場所にコンセントがあるか確認しておきましょう。コンセントは100Vで15A以上が必要です。

調理スペースが狭くなった

ホットクックを調理台に置いて作業スペースが狭くなったという失敗例もあります。本体の奥行きがあるため意外とスペースを占領されます

スペースに余裕がない場合は他の置き場所を検討しましょう。

ホットクックの置き場所アイディア
  • IHコンロやガスコンロ上
  • カップボードや食器棚
  • ワゴンやサイドテーブル
  • 食卓テーブル
つむぎ

ホットクック本体のサイズと調理スペースを確認しましょう。

置き場所に悩むならレンタルでお試しがオススメ!

エアクロモール
出典:エアクロモール

ホットクックの置き場所に悩んでいる方はレンタルサービスを利用して試してみましょう。

購入すると3万円以上する高価な家電ですがレンタルを利用すると1ヶ月4,950円で試すことができます。

レンタルなら購入するよりも安く実際に置き場所の確認ができます。買ってから「後悔した…」という失敗を防ぐことができますよ。

ホットクックのレンタルは1ヶ月のレンタル料が最安値のエアクロモールがオススメです。

私はエアクロモールで1ヶ月レンタルして新品を購入しました。

\今なら初月4,950円→3,465円

ホットクックをレンタルした体験レビューは以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてくださいね。

まとめ|ホットクックの置き場所がないとあきらめないで!

ホットクックの置き場所アイディアを以下の表にまとめました。

ホットクックを購入したいけど「どこに置こうかな?」と悩んでいる方は参考にしてくださいね。

スクロールできます
置き場所の悩みアイディア注意点
キッチンが狭いコンロの上に台を置く
キャスター付きワゴン
ダイニング
リビング

調理スペースから離れると動線が悪くなる
動線を優先したい調理台の上
コンロの上
作業スペースやコンセントがあるか確認する
置き場所をまとめたい食器棚
カップボード
調理作業と離れていると動線が悪くなる
見た目をスッキリさせたい収納する使うたびに出すのが手間
置き場所の悩み別アイディア

ホットクックは自動調理鍋のため、コンセントがあればどこでも調理することができます

料理をする上で何を重視したいのかを決めると置き場所選びがスムーズになりますよ。

つむぎ

最適な置き場を見つけて快適なホットクック生活を送りましょう!

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